酵素不足による影響とは

10月 13, 2014

酵素サプリで酵素を補って健康に…とよく耳にしますが、私達の体内酵素がもし不足した場合、どんなことが起こるのでしょうか?

体内酵素は一生のうちに作られる量が決まっているといわれており、もっと細かい単位で言えば、一日に作られ、使える酵素の量にも限りがあります。
ここで言う酵素とは主に消化酵素と代謝酵素のことなのですが、この二つには不思議な関係があります。
それは、どちらか一方の酵素が働いた時に、もう一方の酵素を使える量が減ってしまうというものです。
それぞれ独立してこのくらい、と決まっているのではなく、酵素の全体量を共有しているのですね。

ですので、もし食生活などが原因で消化酵素を多く使いすぎてしまうと、代謝酵素を使える量が減ってしまいます。
代謝は体の不調を治したり、体のあらゆる細胞を新しく作り変えたりと、生きていくうえでとても大切な働きです。
しかし、代謝酵素の量が減ってしまえば、この代謝は十分に行われなくなってしまいます。
いわゆる代謝が悪い状態になってしまうのです。

また、そういった状態になるほど食生活が乱れている場合は、消化の方も十分にされていない可能性があります。
一生懸命消化してもしきれなかったものは、体の中に脂肪や老廃物として溜まってしまいます。
少しくらいならたまにこういう状態になることもありますが、この状態が長く続くと免疫力が落ちたり、お肌にも不調が出てきたりと様々な悪影響が出てきてしまいます。

このような状態を防ぐためには、なるべく食物酵素の含まれている食べ物を食べるのが効果的です。
しかし、生で食べられるものを毎日食べるのは大変なもの。そこで酵素サプリが人気になっているというわけなのです。
健康な体を維持するためにも、体内酵素のバランスには是非気を配りたいものですね。

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